鶏もものパン粉揚げ焼きとパプリカ野菜炒め
こんにちは、ふひゃんです。
鶏むね肉を漬け込んでみたり、鶏もも肉をご飯と一緒に炊いてみたり…
以前は、カットされて調理しやすく、そして個人的に好きな豚肉を買うことが多かったのですが、いろんな調理方法を試してみるうちに安くておいしい鶏肉をよく買うようになりました。
特に鶏むね肉はパサパサするのがなあ…と買うのをためらっていた時期もありましたが、今はそれぞれに合う調理方法をちゃんと調べるようになり、おいしくいただいています。
今回は、少なめの油で揚げる鶏肉料理を作ってみました。
自分流なので参考になるかわかりませんがご紹介します。
鶏もものパン粉揚げ焼き
作り方
- 鶏肉を一口サイズに切って袋に入れる
- 醤油、酒、みりん、砂糖、おろししょうが、おろしにんにくを袋に入れてよくも見込み、漬けておく
- 別の袋に片栗粉とパン粉をまぜたものを用意し、そこに漬け込んだ鶏肉を移す
- 全体に衣がつくようにまぶす
- 油を引いたフライパンで揚げ焼き(二度揚げ)して完成
鶏肉はしっかり火が通っているか心配になるので、二度揚げしてみたりしました。
衣には片栗粉とパン粉を同量程度で混ぜたものを使っています。小麦粉を混ぜるときもありますが今回はなかったので…
パン粉を混ぜることでザクザクとした仕上がりになるのが好きです!
おかずとして最高の味付けだし、揚げただけ次々食べたくなります。
今回も揚げた量が一食分よりは多かったので次の日に分けて食べようと思ったのですが、つまみ食いをしているうちになくなってしまいました。
揚げ物の油の処理ってたいへんですよね。私はできるだけ少なめの油で作りたくて、試してみたらこんな感じになりました。
雑な料理ですが参考にしてみてください。
ちなみにこの日の副菜?はパプリカと卵とレタスを塩コショウで炒めただけのシンプルな野菜炒め!
まず油を引いた高温のフライパンでたまごをざっと炒め、皿に移しておきます。
パプリカとレタスにさっと火を通して塩コショウで味付けし、そこに炒めたたまごを混ぜて完成です。
パプリカのみずみずしさと素材の味が感じられる調理方法。
ピーマンの肉詰めやピーマンをそのまま炒めるだけのときでも塩コショウの味付けが合うので、これは間違いない味です。
なかなか赤や黄色の野菜を使うことがないので、パプリカは色が映えていい食材ですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。