今が旬の北海道アスパラと銘柄豚を蒸し焼きでいただく。
こんにちは、ふひゃんです。
今時期から旬のアスパラが送られてきました!
毎年この時期になると家族がたくさん送ってくれて、いろんな調理方法で食べています。
北海道のアスパラの旬は今時期から夏にかけて。
ようやくおいしいアスパラがスーパーに並んできたころでしょうか?
アスパラというと、筋があったり、根本のほうが硬かったりするイメージがあるかもしれません。
しかし北海道のアスパラは甘くて、太いのに柔らかいものが多いです!(物によるとは思いますが…)
いろんなレシピを見ていると、アスパラの根元の部分をしっかりとそぎ落として、やわらかくする工程があったりしますが、その必要がないほどいいものが出回っていると思います。
そのままで十分おいしいです。
下手に味付けするより焼いて何もせずに食べたほうがおいしいんじゃないかと思うくらい!
これを食べてしまうと輸入物では満足できなくなっちゃいます。
太くておいしそうな国産のアスパラが並び始めると、季節を感じますね。
今日は今年初なので蒸し焼きにでもして食べたいと思います!
いただきものの山形の豚ロースと一緒に蒸していきますよ。
豚肉は山形県のブランド豚、庄内豚です。
友人から庄内豚ロースを白味噌で漬けたものをいただきました。
赤味噌で漬けたものも食べたのですが、本当においしかったです。
これをフライパンに移して、半分に切ったアスパラを並べ、水を少し入れます。
下に敷いているのはフライパン焼き専用のホイルです。
焦げ付かないし便利なので魚を焼くときなどに使っています。
蓋をして、豚肉に火が通るまで加熱します。
味噌が水に溶けて、アスパラにも少し味が移りました。
豚肉に火が通るころには、アスパラも蒸しあがっていると思います。
お皿に盛って準備OKです、いただきます!
久しぶりにアスパラを食べる気がします。
蒸すと甘くてみずみずしくておいしいです。
根本は少し筋を感じますが、噛み切れるくらいだったので全然大丈夫。
焼く前に塩コショウでも振ろうかと思っていたんですが、アスパラ本来に十分味があったのでおいしかったです。
そして庄内豚の白味噌漬けもとてもおいしかった!
すごく柔らかくて甘味のあるロース肉ですね。
味噌の味付けでご飯が進みます。
まだアスパラがたくさんあるので、これから数日アスパラ料理の記事が増えるかと思いますが、よければ参考にしてみてください(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました。
漬物チャーハン!さっぱり味のにしん漬けをチャーハンに入れてみる
こんにちは、ふひゃんです。
今日ご紹介するのはにしん漬け入りのチャーハンです!
お漬物入りのチャーハンはよく目にしますが私は初めて作ってみます!
たくあんや野沢菜などを使ったレシピが多く見られますが、今回私が使うのは
にしん漬けです!
なぜにしん漬けかといわれると、買っていたものが家にあったからというだけなんですが…
にしん漬けとは
ウィキペディアからになりますが、身欠きにしんと米麹が使われている漬物をにしん漬けと呼ぶようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B0%8A%E6%BC%AC%E3%81%91
その他の野菜などは地域によって異なるそうですが、 北海道民の私がよく食べるのは主に、にしん、キャベツ、大根、ニンジンが入っています。
本州ではあまりなじみがないと聞きますが北海道では定番のお漬物です。
昔の本州との交易では重要な特産物だったにしん。にしんの獲れる北海道だからこそ作られるんですね。
独特な味で好き嫌いが分かれるかもしれませんがくせになります。
どうでもいい話ですが、私はつい最近まで「みがきにしん」は「磨きにしん」だと思っていました。本当にどうでもいい話ですが。
にしん漬けと言えば、私個人的には「おばあちゃんの味」というイメージで、実家に帰ったときは祖母が漬けたにしん漬けをよく食べます。
ちょっと酸味のある感じがよくて、昔から食べているので漬物の中でも特に好きです。
にしん漬けチャーハンの作り方
材料
- ご飯
- 卵
- にしん漬け
- 塩コショウ
- 醤油
作り方
フライパンに油をひいて十分に温まったら溶き卵を入れます。
そこににしん漬けを加えて一緒に炒めます。
炒めすぎないうちにご飯を加えて卵を全体に行きわたらせるようにします。
味付けはシンプルに塩コショウと醤油だけ。漬物の味があるので味見をしながら調節します。
パラパラになったら盛り付けて完成です。
漬物の水気を切らずに入れて、ご飯もあたたかいものを使ったので、炒めはじめはべちゃべちゃのおじやみたいになってしまいました。
そこから火を加えて何とかパラパラになったので大丈夫でしたが…
漬物に水分があるので、ご飯は冷ご飯とかを使うともっとパラパラにできるかと思います。
パッケージの写真を撮り忘れてしまったのですが、今回使ったにしん漬けは「サラダにしん」と書かれたものでした。
中にゆずが入っていてさっぱりとした味。
いつも食べるにしん漬けとはまたちょっと味が違っておいしかったです。
これをチャーハンに入れても、ゆずの香りが残っていていいアクセントになりました!
にしん漬けを食べたことがない方はぜひ一度食べていただきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
即席焼きそば『やきっぺ』を作って食べる。
こんにちは、ふひゃんです。
今日は北海道限定の即席焼きそば、やきっぺを作って食べます!!
やきっぺはマルちゃんでおなじみ東洋水産から販売されている即席焼きそばです。
先日のブログで書いたやきそば弁当と同じ会社。
考えてみると、マルちゃんから出ている北海道限定の商品って意外とあるんだなと気づかされます。
やきそば弁当、やきっぺの他にも、しょうゆ味、みそ味、塩味のインスタントラーメンもそれぞれ北海道限定の商品が売られています。
インスタントラーメンはいろんなブランドがありますが、この北海道限定のものはよく実家にもあったので慣れ親しんだ味です。
https://www.maruchan.co.jp/products/search/211272.html
赤いきつねも、東日本、西日本、関西、そして北海道と地域によって味が異なるそうです。
https://www.maruchan.co.jp/enjoy/himistu/pop_ak_4.html
やきっぺの作り方
袋に記載されている作り方を載せておきます。
- フライパンに220mlのお湯を沸騰させ、麺を入れて中火にします。約1分後、めんを 裏返してほぐしてください。
- 麺がほぐれ、水気がなくなったら火を止め、液体ソースを加えてよくかきまぜて出来あがりです。
- 皿に盛り、ふりかけをかけてお召し上がりください。
※肉、野菜等を加えますと、一層おいしく召し上がれます。
材料はお好みです。そのまま麺だけで食べても十分おいしい!
私は野菜もとりたかったので具だくさんにしました。
写真は小さめのニンジン1本、ピーマン1個、玉ねぎ1/2個を使用しています。
それに加えてお肉も。焼いて食べようと思って漬けていた鶏肉があったので一緒に入れました。醤油、酒、みりん、にんにく、しょうがと一緒に袋に入れて揉みこんだものです。
野菜をたっぷり入れてソースの味が少し薄くなってしまったので、お肉に味がついているほうがよりおいしくなるかなと思います。
袋の作り方には具材を入れるタイミングが書かれていません。
別で炒めて途中で混ぜてもいいかと思いますが、私は面倒なのでいっぺんに作ってしまいました。
ニンジンなどのかたいものは、麺をお湯に入れるタイミングで一緒に入れてしまうといいと思います。
ソースの味は、やきそば弁当ほど甘くはないと思いますが北海道民の大好きな味です。
最後までご覧いただきありがとうございました。