女子大学生ふひゃんブログ

21歳。大学生。気づいたら作って食べてるだけのブログになってました。

【ネット遍歴】2020年に5年ぶりにブログを書く大学生って。中学~大学の間何があったっけ

はじめまして。現在20歳で大学生のふひゃんです。

こんなふざけて付けたような名前で失礼します。

 

 

実は、はじめまして、といっても以前別アカウントではてなブログを書いていたことがあります。

それがタイトルにある通り、5年前のことです。

5年前が最終投稿になっていましたが始めたのは約7年前。

現在20歳の私が7年前にブログを始めたということは、開始当時は13歳中学2年生ということになります。

特段読者が多いわけでもなく、気まぐれで書いていたブログは無事フェードアウトしていきました。

とはいえ今でもネットはすぐそばにあり、なくてはならないものに変わりありません。

5年ぶりのブログはそんな私のネット生活を振り返ってみようと思います。同世代の人は共感してくれるところがあるかな。

 

2013.はてなブログ開設

 先ほど書いた通り、私は7年前の2013年に初めてはてなブログを始めました。

それ以前は小学生の時にハマっていたうごメモ(懐かしすぎ)からはてなを知り、はてなダイアリーを少しだけ書いていたと記憶しています。(2019年にサービス終了した際、移行もしなかったのでどんなものだったか不明)

それからブログと同時期にはてなハイクも利用していました。

Wikipediaだとはてなブログは2013年に正式にサービスが開始されたとあるので、比較的早い段階で開設していたんですね。当時のことはあまり覚えていません。

目新しさと便利さに惹かれ軽率に始めたはずです。私なら。

かくいう私のブログ内容はというと、嵐さんの出演テレビ番組、雑誌、ライブDVDの感想……という今読み返すと語彙力皆無の中学生が「面白かった」「かっこよかった」とつらつらと綴るだけの本当に内容のない記事です。

在宅派オタクの私は頻繁に現場に行ってレポを書くなんてことはできません(ましてや中学生でしかも人気絶頂の嵐さんなんてチケットとるのでやっとです)

まあそんな薄い感想を書くのにわざわざブログを開くなんて、なまくらの私には続くわけがないんですね。

 

2013.Twitter開設

 ブログ開設から数か月後の同年、Twitterを始めました。今じゃ中学生でSNSも当たり前の時代になってきましたが、当時田舎中学生の私の周りでは、Twitterのアカウントを持ってるなんてクラスのほんの数人だった思います。

スマホも普及したてで、基本的にパソコンが自由に利用できる環境でなければ始められなかったというのがあると思います。

このTwitterが私のネット生活に大きく変化をもたらした一つの要因です。それまで、なにか文字にして発信するのには、ブログを開いて書き込んで色付けて(なんかカラフルにするのが好きだったみたい)編集が終わったらやっと投稿して...…

文章量も少ないんだから、Twitterに移行するのも自然な流れですよね。

趣味垢もつくって同じもの好きな人同士で簡単につながれて、深夜から明け方までTLに居座るフォロワーさんたちと空リプ祭り。

中学生で既に生活サイクルは狂っていました。おかげで視力は大幅ダウン。

学校で行われる主張発表の場でインターネット依存について語ったことがあったけど、盛大な「お前が言うな」でした。

2013.LINE開始

Twitter開始後、タブレットを手にした私はさらにネットの世界に浸り続けます。LINEを始めた頃からスマホiPod touchを持つ同級生も増え、ネット回線を通したコミュニケーションが当たり前になってきました。

LINEのTLで友達同士で指名して投稿リレーなんかしたり(今はTL見なくなったな...)LINEの使い方にも今との違いを感じます。

2015.スマートフォンを手にする

高校にあがる2015年、15歳でスマートフォンを持ちました。

今は中学生でスマホを持つ人も多いようですが、当時私の周りでは高校入学と同時に購入するのが主流でした。卒業式に合わせて買いに行って、普段持ち込み禁止のスマホでみんなと最後の思い出に写真を撮るワクワク感、今の中学生にはあるのかな。

そして、2015年というと...そうです、私がはてなブログを一時休止した5年前になります。

いいように言っていますがスマートフォンを手にした私はブログを書く習慣がすっかりなくなっていました。今までやってきたことがすべて小さなスマホ一つでできるわけで。パソコンを開く回数も必然的に減っていきました。

継続していれば何か変わっていたかもしれませんね。

 

2017.Instagram開設

流行というのは早いもので次から次へと新しいアプリが出てきます。私は高校に入ってからアカウントをつくり、初めは海外のアーティストを閲覧するだけでしたが後に投稿も始めました。今や私のスマホではホーム画面に君臨する重要アプリです。なんだかんだでTwitterの次に多く開くようになりました。

インスタ映え」「フォトジェニック」なんて言葉もこの頃よく耳にするようになりました。今後この言葉が流行語としてどのような位置づけになっていくかはわかりませんが、インスタ映え」が流行り始めたときにJKだった、なんて時代を感じる話をする日がくるかもしれません。

 

2017.YouTuberにハマる

私はYouTuberの存在を把握したのは比較的遅い方です。中学時代から既にクラスの話題に上がっていましたが、私はYouTubeはMV視聴やお役立ち情報入手程度の利用しかしていませんでした。

テレビっ子の私がYouTuberを認識したのがワイドショーで紹介されていた瀬戸弘司さんだったというのを覚えています。それもあってかYouTuber=商品紹介をする人というイメージも大きかったです。高2でYouTubeにハマり現在も毎日視聴する日々であります。

それでも当時はまだ今ほど芸能人が進出するものでもなかったですし、チャンネル登録者数が100万人突破しているクリエイターも現在トップYouTuberと呼ばれているような方々くらいだったと思います。

 

2018.Google Discoverの機能

これまでもブログ等の記事を読むことはあったけれど、これまで以上に増えたように感じるのはこの機能が追加されてからだと思います。

生粋のアンドロイド勢である私は日常生活が便利になるGoogleの機能はそれなりに活用してきました。

大学生ともなるとスマートフォンの使用時間なんて誰にも制限されないし、授業中は触れなかった高校生のときよりも何倍も使用していると思います。

暇な大学生の私は、更新しても増えることのないSNSをひたすらに行ったり来たりしているだけ。こんな状況からこのDiscover機能を暇つぶしに利用するようになっていきました。

 

 

2020.そして5年ぶりのブログ

いろんなブログ記事を開く機会が増えた今、

再び私はブログを書こうと思い立ちました。

限られた文字数の短い文でつぶやくのとはまた違った感覚です。

 

初めて書いたブログのはてなダイアリーや、ミニブログはてなハイクはこの5年の間にサービスが終了してしまいました。

 

一方で新しいインターネットのサービスは次々と増え、5年前より豊富な選択肢が与えられています。サブスクというビジネスモデルも、選べる時代だからこそ生きている、そんな風に思います。

 

こうして振り返ってみると、中学から大学にかけての5年は進学、成人と大きな変化で、それと同時にネット生活も変化していることを改めて感じました。

 

レポート以外で久しぶりに長文の物を書いた気がします。

そんなこんなで深夜になってしまいました。

5年前もこうして夜中までパソコンに向かっていたな、と懐かしい気持ちに。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。